宮崎市にある地域密着の工務店・株式会社 金山建設の事務員が、地元の情報や物件の情報をお送りします。 とかく激動の建設業界ですが、その内幕はあまり知られていません。一般の方にも少しでも知っていただけたらと思います。
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郵便で、「全国健康保険協会宮崎支部」というところから封書が届きました。
また聞き覚えのないところだなーと思いながら開封すると、出てきたのは「特定健康診査受診券」。
このブログでも話題にした、社会保険の被扶養者用の健康診断の受診券です。
過去記事:健康診断に行きましょう
実施する医療機関もぐっと増えております。
正式名称を失念しておりましたが、「協会けんぽ」には「全国健康保険協会」というカタい名前があったのですね。どちらかに統一してもらわないとややこしいのですが、そのうち慣れるでしょうか。
私の仕事としては、これを各自に配布して終了。
何事もないことが一番ですが、早期治療や予防にもつながればと思います。健康が何よりですからね。
本日、Y部長がお客様からたくさん野菜をいただいて帰ってきました。
ねぎ・チンゲン菜・みずな・大根葉、そしてチンゲン菜のお漬物。
どれも新鮮で美味しそうです。居合わせた社員でわけました。S様、ありがとうございます。
社会保険事務所(来月からは「協会けんぽ」へ組織が変更します)から「特定健康診査申込案内書」というものが送られてきました。
健康保険の被扶養者で40~74歳の方に、費用を補助して健康診査を受けてもらおう、ということだそうで。
なぜ個人に送らず会社単位なんでしょうね。送料節約?
社員の健康診断は、当社ですと例年6月~8月に行います。
今回はその家族ということになりますが、その手順はというと。
1.該当の被扶養者がいる社員に、パンフレットとはがき大の申込書を渡す。
2.検査を受ける方には社員を通じて申込書を会社に提出してもらい、まとめて社会保険事務所へ返送。
3.会社に「受診券」が送られてくるので、社員を通じて該当者に渡す。
4.該当者は、特定検診を実施する病院に受診日時の予約をし、受診券と保険証を持参して健診を受ける。
5.自己負担額を支払う。
この、自己負担額がいくらになるのかわからないところが曲者ですね。「実施機関における実施単価」で変わるそうですので、予約の電話をした時に聞いてみてください。
いい機会ですので受診はしていただきたいのですが、社員ではないので強制はできません。(社員は年に一度の健康診断が法令で決まっています)
朝夕と昼間の気温差が激しい日が続きますので、私も健康には気をつけたいと思います。