宮崎市にある地域密着の工務店・株式会社 金山建設の事務員が、地元の情報や物件の情報をお送りします。 とかく激動の建設業界ですが、その内幕はあまり知られていません。一般の方にも少しでも知っていただけたらと思います。
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宮崎市民文化ホールで、宮崎の県立高校吹奏楽部のイベントがあるそうです。
宮崎県高等学校総合文化祭 第30回記念大会
9月28日(日)・29日(月)
9:30~16:00 入場無料
先週、社会保険の講習会が市民文化ホールであり、そのときにちらっと見かけたので調べてみました。
楽器は何にもできませんが、聴くのは好きなんです。吹奏楽部の演奏は、オーケストラとはまた違った良さがありますね。
それにしても社会保険の講習会は、出席人数を把握していなかったんでしょうか。三分の一くらいはホールに入ることもできず、冊子を受け取って帰ってしまいました。
いっそ椅子は半分だけにして残りを全部立見席(?)にすれば入るだけは入れたかも。
ところで昨日、【語り伝えたい戦中・戦後の暮らし】展に行ってきました。
人も多すぎず少なすぎず、ゆっくり見られました。「軍隊手帳」なんて、初めて見ました。山形屋の新築工事の写真も興味深かったです。
小さなお子さんにひとつひとつ説明しながら見ている親子連れなどもいて、まさに名前の通りになっているなあと思いました。
台風で一回お休みしましたが、「菓匠蒸氣屋 宮崎神宮東店(4)」の続きです。
ようやくの完成写真。今までの写真と比べると、どうなったかがわかっておもしろいですね。
これは今日撮影したばかりのほやほやです。
台風一過、まばゆいばかりの青空に勾配の鋭い屋根が切り込むような形。その緊張感をどっしりとした白壁の下部が受け止め、対比した安定感を生みます。
タイミングが合うと、出入口の左にある大きなガラス越しに、お菓子が作られていく様子が見られます。
いつか2階の喫茶室で「かすたどんパフェ」を注文しようと思っているのですが、まだ果たせていません。つい目移りして、別のものを注文してしまうんですよね。
あの階段も完成。
オープン直前の写真ですので、陳列などが終わっていません。
梁の下に透明な仕切りがありますが、これは防煙垂壁。火災発生時に天井を伝って充満する煙をせき止め、円滑な避難を助けます。これがないと消防署の検査に合格しないんです。建物には細かいところで万が一の備えがされているんですね。
ダブル筋かいを装飾とした部分が奥に見えます。
こうして見ると、飾りのために作ったとしか見えませんね。
お菓子屋さんですが、美味しくいただくための器や木工品も売られています。私も木製のスプーンを買ったことがありますよ。
ちょっと腰かけていただける、無料のお茶サービスもあります。
2階から吹き抜けスペースを見たところ。
この様々な模様がくりぬかれた飾り板は、宮崎県在住の作家さんの作品だそうです。もちろんオーダーメイド。
安全性を考慮して子供が手を出せるほど大きくくりぬくことなく、なじみ深い動植物をモチーフに温かい雰囲気をかもし出しています。
全5回の自称連載が終わりましたので、記事を書きながら食べたいと思っていたお菓子を自分ごほうび(?)に買ってきました。
好きです、かすたどん。冷やして食べるともっと好き。ちなみに当社の社長の好物です。この仕事中は食べ過ぎて体重が増えてしまったほど。(こっそりと暴露)
切ってあるのがチーズ福参り。
福参りは小豆あんと芋あんの二種類がありますが、これは白あんとチーズが入った宮崎限定商品。チーズの味は控えめで、初めて食べましたが美味しかったです。
どちらも1個105円。ごちそうさまでした。