宮崎市にある地域密着の工務店・株式会社 金山建設の事務員が、地元の情報や物件の情報をお送りします。
とかく激動の建設業界ですが、その内幕はあまり知られていません。一般の方にも少しでも知っていただけたらと思います。
[
45]
[
46]
[
47]
[
48]
[
49]
[
50]
[
51]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
公共文化施設では、夏休みを楽しもう企画がいろいろと準備されています。
宮崎県立図書館では
第1回特別シアターが
8月17日(日)13:30~15:00に開催されるそうです。
もちろん入場は無料。演目は「ムーミン谷の彗星」。
ムーミンの劇場版があったなんて知りませんでした。
子供映写会は
8月10日(日)13:30~14:30。
「北かぜとおひさま」17分、「手紙」18分、「怪談」(耳なし芳一)25分。
私が小学生のころ、図書館は
宮崎県庁のむかいにあったのですが・・・今は駐車場になっている場所ですね。子供の目にはとても広く見えたものです。
子供室が一階、大人の部屋(閲覧室)が二階にあって、閲覧室は咳一つできないほど静かで、頭の良さそうな大人がいて、やたらと難しい本が並んでいる印象がありました。
今の明るくて親しみやすい図書館ももちろん好きですが、あの古くて薄暗いような、ちょっと怖いような図書館も懐かしいです。
[0回]
PR
早いもので明日から8月。宮崎ではすでに稲刈りが始まっています。
夏休みに入ったため、平日の昼間にあちこちで親子連れの姿を見かけますね。
明日から8月31日まで、
宮崎県立美術館では「
みんなのドラえもん展」が開催されます。
(今まで一度も打ったことがないのに、「ドラえもん」が一発変換できることにびっくりです。さすが国民的アイドルキャラクター。IMEも標準で知っている)
大人900円(当日) 小中高生500円(当日)
開館時間 10:00~18:00(展示室への入室は17:30まで)
会期中は無休ですので、思いついたときにぱっと行けますね。
県立美術館のサイトから割引券が印刷できます。
1970年に連載開始だそうで。
38年前に誕生して、今でも毎年のように新作映画が作られている、まさに不朽の名作です。
私も大好きでした。
童心に返って行ってみるのもいいかもしれません。
[0回]
自宅で蛍光管を捨てようとして、ゴミ箱の前で分別に困ってしまいました。
最近の蛍光管は性能が良くて長持ちなんですよね。滅多に捨てないので、どうやって捨てたものかわからなくなっていたのです。
ありがたいことに、今はなんでもインターネットで調べられます。
さっそく
宮崎市のホームページから、「
ごみの分け方・出し方」を見てみました。
いつの間にか、蛍光管が資源ごみに・・・
月一回の回収日まではけっこう間がありますが、出し忘れないようにしなければ。
さて、建設業の解体も、
建設リサイクル法によって分別解体が義務付けられています。
コンクリートや鉄・木材などを分別してリサイクルしなさい、という法律です。
もちろん日数と手間が余分にかかりますので、解体費用は施行前よりかさむことになりましたが、二酸化炭素削減と環境保全の観点からは良いことではないでしょうか。
ゴミ袋が有料になったことと同じですね。
エコプラザの汚水池損壊問題も気になるところですが、まずは自宅のゴミ分別・減量をしっかりしたいと思います。
[0回]
去年・一昨年とまったく花をつけなかった事務所の鉢植。
私のお世話が気に入らないのでしょうか。確かにガーデニングには縁遠いのですが。
デュランタ・タカラヅカというこの植物、ご近所の庭で盛大に咲いているのを見て、思い切って鉢植を外に出してみました。

ここのところの猛暑で、朝夕二回の水やりは忘れずに。
昨年とは打って変わって葉っぱが茂ったなあと思っていたら、咲きました!!
今日、初めての花が・・・!!
ちょっと感動。
つぼみもまだたくさんついています。図鑑によると、秋口まで咲くそうです。長く楽しめそうですね。
夏の花といえばサルスベリですが、最近は紅白だけでなく、ピンクや紫の園芸品種もよく見かけます。
猛暑の宮崎、可憐で元気なお花を眺めて癒されるのもいいものです。
[0回]
宮崎県建設技術推進機構が開催した建設業関連(建設業許可及び経営事項審査)研修に参加しました。
「経営事項審査」。一般にはなじみのない言葉ですが、公共工事を請け負う建設業者には、これが義務付けられています。
各会社の経営状況を点数式に審査するもので、この点数によって入札ランクが決まります。
平成20年4月1日から基準の改正が行われており、その変更点についての研修会でした。
コンプライアンス(法令遵守)が叫ばれる昨今、知らなかったでは大変ですので、情報を得る機会はできるだけ逃さないようにしたいと思っています。
その考えは皆さん同じのようで、研修会場がぎっしり埋まるほどの参加人数でした。
今後に生かしたい知識です。
[0回]