宮崎市にある地域密着の工務店・株式会社 金山建設の事務員が、地元の情報や物件の情報をお送りします。
とかく激動の建設業界ですが、その内幕はあまり知られていません。一般の方にも少しでも知っていただけたらと思います。
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宮崎市内ではきんもくせいがあちこちでオレンジ色の花と香りを披露していますね。
先週でしたか、地区の運動会や秋祭りをしているところを通りかかって「秋だなあ」と思ったのですが、この花を見ると冬ももうじきだと感じます。
天気のいい日中は、室内ならまだ半袖でもいいくらいですけどね。
秋の花ではありますが、ぱっと咲いて散ってしまうのでただでさえ短い宮崎の秋が、あっという間に感じられます。
暗くなってから通りすがりにふわっと香るのも気持ちがいいものです。
初夏の花ですが、香りのよさではくちなしも負けていません。最近、あまり見かけなくてちょっと残念。
このきんもくせいの近くには白萩も咲いていました。
もう盛りをやや過ぎたくらいでしょうか。高さが2mはある、立派な木でした。
冬になったらさざんかやつばき、なんてんなどが目を引きます。宮崎市内ですと、露地でもバラが咲いています。
どうも私は樹木のほうが好きなんですね、冬の植物といって浮かぶのは・・・うーん・・・ああ、ポインセチア!・・・冬というよりクリスマスのイメージですが。
秋だとひがんばなでしょうか。園芸品種がたくさんできて、白や黄色、紫なんかもありますね。
せっかく自然豊かな宮崎に住んでいるのですから、一年中を楽しみたい。
おかげで、用事があって歩くのも苦になりません。
そうそう、社長に栗をくださったお客様に、この場を借りてお礼申し上げます。私もおすそわけいただきました。
美味しかったです!
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宮崎市内は一日雨が降っていますが、風はほとんど影響ないくらいですね。
宮崎に生まれ育った私からすると、前回の
14号も今回の15号も「え、これ台風?」と思うような天気です。
市内は一年中雪が降らなかったりと県内でも多少特異ですので、その他の地域とは差があるのかもしれません。
そういえば東京の人は台風が来ても外出するそうで、私は台風が来ると雨戸を閉め切って家にこもるのが普通だと思っていたのでびっくりしました。むこうまで行ってしまえば弱くなっているんでしょうけれども。だから東京に台風が行くと、めったやたらとニュースにするんでしょうか。
何事もないというのは無理としても(そういえば平和台下の土砂崩れはいつになったら・・・)、できるかぎりの備えはしておかなくては。
いざというときは来ないほうがありがたいのですが、自然は遠慮してくれません。
弱いとはいえ、災害に備えるという意味では緊張感を持っておきたいと思います。
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新内閣の発足でニュースがにぎやかですね。
しかし、私が気になったのは日刊ゲンダイ2008年9月22日掲載の この記事。(以下抜粋)
●医療制度を突然見直すといいだした悪党の本心
「国民が支持しないような制度は大胆に見直すべきだ」
20日朝のTBS番組で、そう吠えた舛添大臣。(1)加入者を年齢で区分しない(2)年金からの天引きを強制しない(3)世代間の反目を助長する仕組みにしない――との“舛添3原則”を披露し、司会のみのもんたから「舛添さんの決断、有権者には響いていると思いますよ」とおべんちゃらを述べられ得意顔だったが、冗談ではない。
老人イジメの姥捨て制度を「理念はしっかりしている」「75歳で区切るのは、医学的な意味がある」と称賛し、廃止・見直しを拒み続けたのは舛添大臣、アナタ自身である。
突然の変心には、与党内からも「大臣が勧めるから、国民に説明してきた」(公明党・山口政調会長)、「ふらふら変わるんじゃダメ」(与謝野経財相)と批判の声が上がっているが、当の舛添は我関せず。
(抜粋終わり)
その番組は見ていないのですが、そもそもその「国民が支持しないような制度」を作った時の大臣は誰だったんですか。
同居していても世帯分離しちゃえば保険料が安くなるようなザル法を作ったのは?
ころころ制度を変えて計算方法を変えて、わけがわからないようにすれば年金問題もごまかせるとでも?
ついヒートアップしてしまいましたが、そのややこしい計算をしたり説明したりするのは私のような事務員なんですよ!
つい本音が出てしまいました。
パソコンがなかったころは、どうやって計算していたんだろう・・・と呟くと、「だから混乱してるんでしょ」といわれました。なるほど!
制度のついでに、立案した内容も制定前にしっかり見なおして欲しいと思う、一介の事務員でした。
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一度
ここでも書いたことがあるN社員の飼い犬が先日の夜、自宅より
大脱走。
ふと気付くと玄関の戸がほんの少し開いていたそうで、さんざん探してもその日は見つけられませんでした。
翌日、まずは保健所に電話してみましたが、該当なし。
次は警察に電話しよう・・・と電話番号を調べているところへ折り返し保健所から電話が!
「宮崎北署に該当の犬がいます」とのことで、現場に出ているN社員に連絡し、さっそく迎えに行きました。
・・・警察署のお姉さんに連れられて、るんるんでやってきましたよ。きみのお父さんはろくろく眠れなかったんだぞ、不良娘!
保護してくださったKさん、本当に本当にありがとうございました。
今後のために、宮崎市内で犬がいなくなった場合の連絡先をメモしておきます。
宮崎市保健所衛生環境課:0985-29-5238
宮崎北警察署:0985-27-0110
宮崎南警察署:0985-50-0110
N社員はさっそく迷子札を購入しました。
私が昔飼っていた犬も、親切な方に保護されて保健所経由で連絡いただきました。その時はつけていた迷子札をどこかに落としていましたから、絶対とはいえませんがかなり有効な手段だと思います。
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現在、
台風13号が九州に接近中です。
現場も台風養生をしっかりして、担当者による見回りもされています。その帰りに、土砂崩れを発見して連絡したそうです。
今のところ事務所付近の風はさほどではありませんが、雨漏りの連絡が1件きております。
くれぐれもお気をつけください。
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