宮崎市にある地域密着の工務店・株式会社 金山建設の事務員が、地元の情報や物件の情報をお送りします。 とかく激動の建設業界ですが、その内幕はあまり知られていません。一般の方にも少しでも知っていただけたらと思います。
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昨年から何かと話題の住宅ローン減税（控除）。
景気刺激策の一環として、過去最大規模の控除が盛り込まれています。
発表されたのは平成21年度税制改正大綱というもので、国会で一部修正される可能性もありますが、おおむねこの内容で考えていいようです。
ネット上でもあちこちで取り上げられていますが、わかりやすかったところをひとつご紹介しておきます。
使える？来年からの住宅ローン控除の改正案
詳しい内容は上記リンク先をご覧いただくとして、気になるのは「誰が・いくら」控除を受けられるのか、というところだと思います。
一般住宅を取得して返済期間が10年以上の住宅ローンを組んだ場合、
平成21年、22年に購入・入居したときは最大500万円の控除があります。
（平成23年：400万円 平成24年：300万円 平成25年：200万）
ちょっと注意したいのは、一口に500万円といっても住宅の購入代金が500万円値引きされるとか、毎年たくさんの還付金がもらえるとかいうものではないということです。
考えてみれば当たり前のことですけれどね。（でも私はこの仕事をするまで、漠然とそんな風に思っていました・・・）
ものすごく大雑把な説明をしますと、35年ローンを組んだ場合、25年間に渡って税金が10万円とか20万円とか安くなる、という感じですね。
いくら安くなるのかは個別に計算してみないとわかりませんが、史上最大規模というだけあって、かなり大きな金額です。
確定申告をしたことがないという方も多いでしょうが（住宅ローン控除は初年度に確定申告が必要です）、税務署に問い合わせれば親切にいろいろ教えてもらえます。
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今年初の宮崎市吉村町 日向学院裏◇新築建売住宅オープンを、1月11日（日）・12日（月祝）に行います。
ちょっと気になるというお客様も、お気軽にお立ち寄りください。
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